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■ Linuxサーバー

CentOS (Linux) のインストールと作業環境の構築

CentOSをインストールする

そうしょっちゅう行うものではないが、OSインストール時に毎回ネットから情報を収集して作業するのも面倒くさくなってきたので、備忘録的にWebにメモっておく。ここではインストールCDをisoから作成し、インストール、インストール後の各種設定を快適に行うための環境設定メモを記載している。

インストールしたOSの種類とバージョン

OS:CentOS バージョン5.2

LinuxインストールCDを作成する

CentOSのサイトからインストールCDのイメージ(isoイメージ)をダウンロードし、インストールCDを作成する。
CDを使用してのインストールに必要なISOイメージは
  CentOS-(バージョン番号)-i386-bin-1of6.iso
   :
  CentOS-(バージョン番号)-i386-bin-6of6.iso
の6つ(6CD)を用意。
※インストール時に選択するモジュールによっては使用しないCDもある。

<参考情報>
Creator Classic で ISO イメージファイルから書き込む方法
http://www2.roxio.jp/support/faq/ecdc/E_F70040.html

CentOSをインストールする

ファイアウォール

インストール時にとりあえず次のポートの通信を許可する。
  ・http       webサーバへのアクセスに使用
  ・ftp     FTP通信に使用
  ・samba(smb)  Windowsファイル共有に使用
  ・ssh       ターミナル接続に使用
  ・vncserver      リモートアクセスに使用
  ・smtp       メール送信に使用

<参考情報>
Linuxのファイアウォールは「iptables」というプログラムで動作する。
インストール完了後に再度ファイアーウォールの見直しを行う。
http://penguin.nakayosi.jp/linux/iptables.html

CentOSインストール完了後のサービスの設定

次のサービスを使えるように基本的な設定を行う。
  ・sshd
  ・vncserver
  ・samba(smb)

sshd

rootのログインを制限する・指定したユーザー以外のログをンを禁止するには次の設定ファイルを編集する。
   /etc/ssh/sshd_config

PermitRootLogin no
AllowUsers ユーザ名

sshdを再起動する。

vncserver

何かと便利なデスクトップGNOMEのツールを使用したいので、GUIのリモート作業ができるようにvncserverの環境を構築する。
1,設定ファイルを編集する。
  /etc/ssh/sshd_config

$geometry = "1024x768";
$depth = 16;

2,vnc接続許可ユーザの設定を行う
  /etc/sysconfig/vncservers

VNCSERVERS="1:ユーザー名"
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1024x756 -nolisten tcp -nohttpd"

3,vnc接続許可ユーザファイルの作成
作成したいユーザでログインする。

su xxxxxx
パスワード:

次のコマンドを打つ
vncserver

vnc接続用パスワードを入力する。

4,xwindow(gnome)が起動するように設定する。
/home/ユーザ名/.vnc/xstartup を編集する。

#xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &
#twm &

上記2行の先頭に#を付けて、コメントアウトする。

exec gnome-session &

と1行記述し、vnc接続時にxwindow(gnome)が起動するように指定する。

5,vncserverを再起動する。

samba(smb)

1,linux上のファイルにWindows共有でアクセスするユーザー作成する。

smbpasswd -a ユーザー名
パスワード:

2,共有の設定・共有させるディレクトリを指定する
  /etc/samba/smb.conf

ワークグループ名やアクセスを許可するネットワークを指定する

workgroup=ワークグループ名
hosts allow = 192.168.10. 127.

LinuxとWindowsの文字コードの変換設定を追記する

dos charset = CP932
unix charset = UTF8
display charset = UTF8

共有するLinux上のディレクトリを指定する。

[public] #セクション名(任意)
   comment = public directory
   path = /var/public
   valid users = 接続許可するsmbユーザ名
#  invalid users = 接続拒否するsmbユーザ名
#  guest ok = ok
#  only guest = ok
#  public = yes
#  browseable = yes
   writable = yes
   printable = no

3,smbを起動する。

2008/08/27 15:30

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